ブログへの中傷はこたえた だけど前向きに!
先日Twitterでのトラブルの記事を書いた。私がある方のツイートを間違えて解釈し、何らかの解決になればとブログを紹介したら「武勇伝を聞かされた。私に見せる意味がわからない」とTwitterで晒されてしまった。
私の勘違いで起きたトラブルなので謝罪した。しかし一生懸命書いてきたブログが自己満足の武勇伝、なんて言われると、正直落ち込んだ。
夜眠ればスッキリするだろうと思ったが、朝からモヤモヤした。昼を過ぎてもモヤモヤが収まらない。
書き込んだ方へは不思議なくらい嫌な思いはない。それよりも自分のブログってそんなに自己満足の武勇伝に見えるのかと悩んでしまった。
たまらずネットでブログが中傷された方の意見を見た。すると予想外に「気にせず頑張ろう」という意見が多かった。
私のようなアクセス数の少ないブログではなく、何倍もアクセス数がある方は毎日のように誹謗中傷があるらしい。
大きなブログになればなるほど中傷されるそうだ。もちろんごく少数だそうだが、100パーセント肯定的なブログはない。
逆に中傷されるということは自分のブログを見てくれる証拠だ、いろんな意見が聞けて参考になるとまで言っている。
そして自分のブログに自信を持って運営していこうという言葉に感動した。
同時にネットは相手の顔が見えない。ちょっとした誤解で批判した相手をドン底に落とす可能性がある。私の場合はそこまではいかないが、少し恐ろしさも感じた。
私のブログはPTA広報紙という非常にマニアな記事が多い。しかし数年前から取り組んでいる広報紙作成。同じ作業をしている方のほんの少しでも参考になればと真剣に書いている。
今回のことは、ブログを書くことの意味を改めて知る良い機会になったと思う。書き込んだ方へは感謝しているくらいだ。
今後も自分のブログを大切に育てていこうと思う。たとえ見てくれる人が多かろうが少なかろうが、ブログって基本は自分の日記だ。好評価もあるし、低評価があって当然である。
たとえ自己満足や武勇伝に思われても構わない。思う人、思わない人。いろんな人がいるから世の中が成り立っている。
自分のブログに自信を持つ。大事なことだ。