Tおやじの日記帳~TakaWata’s diary~

主にPTA広報紙、その他の話題を書いてます!

ツイッターでの失敗

先日、ツイッターでミスを犯してしまった。ある方が自分の悩みを打ち明けていると私が間違えて解釈し、その悩みの解決の方法の糸口になればと私の経験を基にしたブログの一つを紹介した。

 

数時間後、ツイッターで「不愉快、武勇伝にしか思えない、私に読ませる意味がわからない」とキツイダメ出しを書かれてしまった。

 

私としては全くそんな気持ちはないのだが、その方にとっては大きなお世話だったらしい。

 

私も間違えて不注意に書き込みをしたと反省した。すぐに謝罪の書き込みをした。

 

返事は返ってこない。相当気分を悪くしたのだろう。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 

ツイッターは140字の制限がある。もっと多くの文章で謝罪したかったが、逆にしつこいと思われてしまっては元も子もない。

 

ネットでの発言は気をつけなければならないと改めて気づかされた。こちらは小さな親切だと思っても受け取り方によっては迷惑極まりないと思うことがある。

 

いつだったか私も大きなお世話だと思ったツイートがあった。しかしイタズラや悪意がある訳ではなさそうなので放っておいた。

 

受け取り方は人それぞれだ。迷惑だと感じ、そのツイートを全国の方に晒す方もいるし、小さな親切をありがとうと思う方もいる。

 

しかしどういう理由があるにせよ、気分を害することになれば謝るしかない。相手様には、ただただ申し訳ない。すみません。

 

いい大人がやってしまった失敗。この失敗の経験を自分で見過ごしてはいけない。十人十色、いろんな人がいる。特に匿名性の高いネットの世界では、特に注意が必要だと感じさせられた。