Tおやじの日記帳~TakaWata’s diary~

主にPTA広報紙、その他の話題を書いてます!

私のストレス発散法

誰でもストレスは溜まる

人間は悩む生きものだ

最近どうもストレスがたまっていた。自分の場合はいろいろ考え込んでしまうクセがある。いろいろと悩むことが重なっていた。

 

職場では印刷機を動かしているが、基本1人である。考えごとをしながら機械を運転するのは危険だが、悩みがある時はつい考えこんでしまう。

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考えれば考えるほど、マイナス思考になってしまう。タチの悪い悪循環だ。

 

そんな時は、誰かと喋る!

友人(親友)と喋る!

昼食をとると、私は毎日同級生の社長と話をする。仕事中は社長と社員だが、休み時間や休日は完全に同級生、そして親友の仲だ。

 

社長ということもあり、私とは比べものにならないくらいいろんな経験を積んでいる。時々悩みがある時は相談している。

 

この社長、子どもの時から人間的に大きい。何というか、肝が座っている。相談すると、大抵は解決してしまう。

 

小さなことに悩んでいたことが馬鹿らしくなってくる。一気に気持ちが清々しくなる。とても有難い存在だ。

 

同僚と喋る!

休み時間や仕事が落ち着いている時は、同僚(おばちゃんがけっこう多い)とも自然と会話する。

 

いつも思うのだが、女性の人はなぜ年齢を重ねると、ああも面白くなるのだろう?若かりし頃はとてもキレイだったと思われる方が、大きな声を出して笑う。とても面白い。釣られて笑ってしまう。

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元気で性格の明るい女性は年齢に関係なくとても素敵だ。自分が落ち込んでいる時、何度元気をもらったことか。

 

子どもとも喋る!

家に帰れば子どもと話をする。高2の息子とは主に部活の話が多い。自分の高校時代と重ね合わせながら話をする。

 

中1の娘は思春期に入っているはず?なのだが相変わらず仲が良い。と思う。話すジャンルはこちらの方がレパートリーが多い。そして娘は父親にとって特別な存在なので話していると楽しい!

 

妻は…まあそれなりに。

 

お得意様と喋る!

私は仕事でたまに配達もする。商品を届ける時にお客さまと少し話をする時があるが、これもまた楽しい。お得意様の中には学校のPTA会員の人もたまにいたりする。

 

お客さまと話をすると、相手の意外な一面を発見する時もある。話が弾む。

 

PTAの会合で喋る!

PTAの集まりでは先生も交えて、委員会の話をしながら雑談もするようにしている。真面目な話し合いより、少しくだけた方がいろんな意見が出る。

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少し控えめなお母さんでも、柔らかな雰囲気になればけっこう話に花が咲く。多くの意見が出て、皆んなの仲が良くなって一石二鳥だ。

 

人と話をすることは最高のストレス発散かも

人間は1人では生きていけない

当たり前のことだが、誰しも1人で生きるのは不可能だ。必ず誰かと支え合って生きている。

 

家族、友人、会社の同僚、隣近所。いろんな人に支えられている。

 

そんな環境から自分を閉め出して1人で悩めば、止まることのないマイナス思考になりがちだ。とにかく誰かと喋ることだ。

 

頼れる人は必ずいる

私はとにかく悩み、落ち込んだ時は、自分の頼れる人と話をする。別に悩みを相談しなくても、誰かと話をすれば気が紛れ、さっきまで何でこんなことで悩んでいたんだろう?となる。

 

このことは私の子どもたちにも時折話している。特に10代は悩みが多い。自分もかつて通った道だ。

 

結論、喋ること!

ストレスがたまっている時は、殻に閉じこもらないで、誰かと喋る。多かれ少なかれストレスが吹っ飛ぶ。

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特に悩みが多い中学生や高校生にこのことを知ってもらいたい。人によってはストレス解消とはならないかもしれないが、気分転換になることはあるだろう。

 

人間は悩むものである。だがそれを解決できるのも人間であると思う。