Tおやじの日記帳~TakaWata’s diary~

主にPTA広報紙、その他の話題を書いてます!

嫌韓になりそう

どうしても仲良くできない国 なぜそうくるか?

日本は誠意をつくしている

最近、お隣の国の韓国で、戦前の徴用工の裁判があった。1965年の日韓基本条約で解決済みにもかかわらず、司法の場で覆した。日本の外務大臣が「あり得ない判決だ」というと、大統領や首相が日本を批判するという「礼儀作法」が全くない国のように見える。

 

これまで日本は何度誠意を尽くしてきたことだろうか。1965年の日韓基本条約で、当時の韓国の国家予算の2年分以上の資金を提供し、最近では従軍慰安婦財団に多額の資金を提供した。

 

何度謝罪しても意味が無い

以前視聴した番組で、こんなことを言っていた。日本人は丁寧に謝り、必要以上の金を提供した。普通はそれで水に流す。しかし韓国人は気持ちの問題だと言って何度も何度も謝罪を求める。これでは未来永劫、何百年、何千年も謝罪を続け、多額の金を韓国に払う事になる。

 

私が疑問を感じた時

ソウルオリンピック

1988年にソウルで開催されたオリンピックは、日本がかなりの資金の協力をしたと聞いている。しかしこの国は国民にはそのことを全く伝えず、まるで自分たちの努力によって開催されたように伝えた。

 

よく覚えているのは、柔道。当時「三四郎」とまでいわれた古賀選手が、確か準決勝でアメリカの選手と戦った。私はテレビで見ていたが、会場全体が「USA、USA!」コールである。

 

会場にいるのは韓国人が大半だ。日本の選手が出てきただけで対戦相手の選手、いやアメリカという国を大合唱で応援する。見ていてとても気分が悪かった。古賀選手はどんな気持ちで対戦しただろう。

 

金メダル候補と言われた古賀選手は負けてしまった。会場は拍手の嵐。当時高校生の私が韓国に対し嫌悪感を抱いた出来事だった。

 

過去の歴史をスポーツに持ち込まれてはたまらない。現在でもサッカーで領土問題を提起する問題があったが、こんなことをやられてはスポーツが楽しめない。この国とのスポーツの対戦は見るのも嫌になってしまう。

 

日本人は礼儀を重んずる国民である

お隣の国 わかってほしいが、無理なのかも

確かに歴史を見れば。日本は一時韓国を植民地とした。しかし韓国がいうようなひどい仕打ちはしなかったと思う。考えるまでも無い。常にマナーや常識で高い評価を受ける日本人が、戦時中とはいえ韓国がいうような非常識な行為をするだろうか?

 

日本はアメリカに原爆を落とされて敗戦に至った。戦争の愚かさを身をもって知り、戦後は迷惑をかけてしまったアジアの国々に経済援助を行い、特定の国以外には尊敬される国となっている。

 

私は戦前のことは知る由がない。実際に何があったのかはわからない。ただ韓国のいうことは、歴史的資料を調べればまるで違っているということは多いらしい。

 

日本がアメリカに戦後70年以上たって恨みを抱いているだろうか?実際に戦地に行って命を落としてしまった遺族の方は微妙な気持ちだろうが、大半は好感を持っている人が多いだろう。終戦直後、アメリカは日本人を飢えから救った。日本が国際社会復帰へ向けて協力を惜しまなかった。

 

日本も同じことをしてきたはずなのだが、なぜか韓国という国はそれを認めない。中国から来た文化を朝鮮が日本に伝えたというプライドが許さないのだろうか。

 

従軍慰安婦の銅像を世界のあちこちに建造したり、それを止めようともせずに逆に先導して国民の人気を得るのは間違いだと思う。

 

いろいろな考えがあるのはわかるが、最近のこの国の行動はどうもおかしい。いつまで経っても仲良くなれる訳がない。

 

話し合えばわかる。何度もこれを繰り返そうとしてきた日本だが、日本国民はもう我慢の限界に来ているかもしれない。