Tおやじの日記帳~TakaWata’s diary~

主にPTA広報紙、その他の話題を書いてます!

PTA広報紙を楽しんで作ろう 36(2017-2018)

コンクール表彰ラッシュ

県北高校広報紙コンクール

O小学校第2号・i中学校第2号・K高校平成29年度号と3つの広報紙作成が終わりました。自分にお疲れ様です(^。^)。

 

県北高校広報紙コンクールは12月の末に行われます。小中学校は「福島市」のPTA加盟校でコンクールが行われますが、県北高校コンクールは、福島市・伊達市・二本松市・伊達郡の高校のPTA加盟校で行われます。

 

上位3校が県大会へと進みます。上位3校なんて目指しません。目指すのは1位です(^。^)。

 

見事に1位で県大会へ

コンクール当日は、委員長のHさんと担当のK先生が会場へ行きました。

 

話を聞くと、県北大会は、コンクール会場に集まった各広報委員1名の方が各高校の広報紙を見て、自分の学校以外の学校に投票して順位が決まるそうです。

 

夕方に、K先生から電話がありました。「コンクールですが、K高校が1位に選ばれました。ご協力ありがとうございました!」

 

「そうですか!良かったですね(^^)」正直なところ、嬉しいよりもホッとしました。K高校はPTA広報紙に力を入れている学校です。昨年も東北大会まで進んでいます。

 

私が作成した途端に県大会すら行けなかった、なんてことになったらカッコ悪いですからね(^。^) とりあえず第1関門クリアです。

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当時の新聞記事です。

さあ次は1月下旬に行われる県大会です。平成29年度は小・中・高の県No.1が目標です。楽しみだ!

 

市小中学校PTA広報紙コンクール

1月上旬に、市の小中学校PTA広報紙コンクールが行われました。私はO小学校の教養広報委員として出席しました。

 

会場にはだいぶ早く着いたので、カメラマンAさんと会場をウロウロしてました。

 

すると市連P会長のHさんを発見。挨拶をすると、会場へ連れて行かれました。そこにはなんとi中学校の特設コーナーが作られていました!

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いやまた目立つところに!

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とてもありがたいです!

ありがとうございます!(^。^)(^。^)(^。^) いやー嬉しいですね!

 

よく見ると、全国コンクールの文部科学大臣賞の賞状まである!聞けば前日にi中学校からお借りして来たらしいです。市連Pの皆さん、重ね重ねありがとうございます!

 

しばらくするとO小学校の委員長、Nさんが来ました。Aさんと一緒に3人で座ります。i中学校の委員長のKさんの姿が見えません。どこかにいるのかな?もし来ない場合、受賞した場合はAさんにお願いしました。なんせ私は今年中学校は非会員なので。

 

コンクール結果発表に先立ち、市連P会長さんからi中学校の快挙の話が出ました。最高の賛辞をいただきました。

 

発表が始まる

いよいよ発表です。O小学校・i中学校ともに手ごたえを感じていたので、入賞は固いでしょう。(と思う(^^))両校とも目指すは最優秀賞です!

 

まず小学校の部。優秀賞10校が発表されます。ここでO小学校の名前が出なければOKです。

 

「○○小学校、○○小学校…」よしよし、出るなよ〜。最後の1校、「福島市立W小学校」。

 

出ませんでした。最優秀賞を確信(たぶん(^.^))し、Nさんに「来たぞNさん(^^)」とつぶやきました。次は中学校の部、優秀賞5校の発表です。

 

ここでもi中学校は出ませんでした。Aさんに「やりましたね」とつぶやき。

 

優秀賞の学校が表彰されます。それを見ながらソワソワしてきます。

 

「では、最優秀賞の発表です。小学校の部、福島市立O小学校!」やりました。O小学校は3年ぶり3度目の最優秀賞です!

 

 「続きまして中学校の部。最優秀賞、福島市立i中学校」こちらもやりました!i中学校は3年連続3度目の最優秀賞です!

 

県では小中ダブル最優秀賞は1度ありましたが 、市でO小・i中ダブル最優秀賞は初めてです。いや最高です!

 

ここで市連P会長のHさんが、「i中学校から文部科学大臣賞を受けた感想や、広報紙をどのように作ればよいかなどをお聞きしましょう\(^o^)/」と余計なこと(^。^)を言い始めました。

 

Aさんと「聞いてないよ~!」と話しました。私は今年度非会員なので遠慮しておこうと思い、Aさんにすべてを託しました。

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Aさん、見事な広報紙作成秘話をありがとう!

表彰

そして表彰です。まずNさん。

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i中の委員長のKさん見つけられなくて心配しましたが、表彰でi中学校の名前が呼ばれると、Kさんが出てきました。いたんだ。よかった!実はKさんの携帯番号をこの時まで聞いていませんでした。後日聞かなくては!

 

そしてKさん。

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しかし自分の作成した広報紙がダブルの頂点。そしてともに作成しているPTAのお母さんたちが表彰を受ける。これは嬉しいし、見ていて気持ちがいいですね!

 

記念撮影。Nさん、Kさん、輝いています!

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中央がNさんです。

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中央がKさんです。

講評。嬉しい評価をいただきました。ありがたいです。ベタボメです。

 

後日ステキな記事が新聞に載りました。福島民報さんありがとうございました!

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 ※豆知識。

福島県には福島民報と福島民友という二大地方紙があります。市のコンクールの後援(主催は福島市連合PTA)は福島民報さん、県のコンクール主催(主催は福島県PTA連合会と福島民友さん)は福島民友さんです。なので、市のコンクール結果は民報さんには載りますが民友さんには載りません。県及び全国のコンクール結果は民友さんには載りますが民報さんには載りません。

 

この2紙は県内でライバルです。複雑ですがそういうことです。しかし全国一になって市長訪問に行った時は民報さんにも掲載されました。

 

高校のコンクールは民報さんと民友さんが1年ごとに後援になります。この年は民友さんが後援でした。

 

県高校PTA広報紙コンクール

1月下旬に県高校PTA広報紙コンクールが行われました。県内の各地区を通過した高校が凌ぎを削ります。

 

この結果も各学校に連絡がいくようです。担当のK先生から連絡がありました。「おめでとうございます。県1位で東北大会決定です。」

 

やりました!堂々の県1位です!小・中・高の県No.1という大きな野望の一つ目をクリアしました!

 

新聞記事です。小中学校のコンクールと比べると扱いが小さいです。しかし入賞は入賞。次は東北大会で最優秀となるか?東北コンクールは2月下旬発表です。

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表彰ラッシュが続いた平成30年度の1月。次回は高校PTA広報紙コンクール東北大会と、娘が卒業を迎えるO小学校29年度第3号についてお話します。

 

また次回!