令和 日本が一つになった気がした
平成31年4月1日、5月1日から始まる元号「令和」が発表された。
私も11時30分からネット配信の動画を見ていた。新元号が発表されると、おおーっ、斬新!と思った。
令という字は誰もが予想できなかったのではないだろうか?安とか光とかが多く予想されていたそうだが、意外だった。
テレビを見ると、子どもから若い人、高齢者まで、新元号に対する好意的な意見が聞かれた。大部分の人は令和に対して次の時代への期待感を抱いているようだ。
日本が一つになって「令和」を歓迎しているように見える。いろいろな困難や災害を経験している日本人が、新元号に新しい時代への期待を寄せている。
スポーツや世界情勢などのニュースが流れても、新元号発表のニュースには敵わない。
それほど日本人は天皇家に対して特別な思いを持っている。
私も若い時にはあまり感じなかったが、天皇家には不思議な力、魅力がある。年のせいか、陛下が国民に対して思いを発言するときには涙が出てしまう。
日本に生まれて良かった。そう思う。
みんなが仲良く生きていける素晴らしい「令和」時代を作っていきたいと思ってしまう。そんな世の中になればいいなあと思った。