Tおやじの日記帳~TakaWata’s diary~

主にPTA広報紙、その他の話題を書いてます!

PTA広報紙を楽しんで作ろう 9(2014)

コンクール、ついに入賞!しかも…!

 

福島市連合PTA広報紙コンクールで大喜び!

年が明けて平成26年1月。 PTA会長としての仕事も着々とこなし、会長の任期もあと3ヶ月となりました。気になる広報紙コンクールも近づいてきました。

 

1月の第2週の土曜日にコンクールの発表と表彰があるので、日が近づくたびに仕事がなかなか落ち着かなくなりました。

さて前日の金曜日に会長として学校に用事があり出向きました。その時に教頭先生からとても明るい声で報告を受けました。「市PTA連合会から連絡ありまして、広報紙コンクールにおいて当校が最優秀賞に選出されましたので、必ず出席してほしいとのことです。よかったですね。おめでとうございます!

 

!!!最優秀賞?マジですか!!

 

やったー!(^ ^)

 

いや今思い出しても嬉しい!昨年はなーんにもなかったコンクール、それが第1位の最優秀賞とは!

このことを妻に教え、子どもに教え、委員の皆さんに教えました。皆さん「スッゴ〜い!良かったですね!」と喜んでくれました。

いや、でも事前に結果がわかってしまって良かったのだろうか?コンクールの会場でドキドキしながら発表された方が楽しめた?と思いましたが、嬉しいものは嬉しい!私自身、自分の作ったものが市で1番になることなど人生初!結果がわかっていても、その分余裕を持って会場にいれるではないか!ちょっとだけ優越感に浸れるな〜と有頂天になってました。

後で聞いた話ですが、その時のコンクールの事務の方が、最優秀賞の学校が欠席では面白味がないとの考えで、連絡を入れたそうです。例年は当日にしか発表されません。 

いざ、コンクール会場へ

さてコンクール当日、我が校の教養広報委員長さんのNさん(女性(^^))とカメラマン担当のAさんとともに会場に着きました。着いてから、誰が表彰状を受けるかの話になりました。私の考えは委員長さんが受けるべきと言いましたが、委員長のNさんが「作ったのは○○さんなんだから〜」と私に行けと言います。Aさんも同じ意見。私はとても緊張するタイプだからNさんお願い、と言いましたが聞き入れられません(^^) 正直、こんな大勢の人の前で、そしてみんな知らない人の前で表彰されるのは緊張を通り越して怖かったです。

ついに発表 

いよいよ発表。最優秀賞、○○小学校!…予定通り受賞。北島康介さんの気持ちがよくわかります。「チョー気持ちいい!」

「では、代表の方、ステージにお上がりください」と言われステージへ。市PTA連合会の広報委員長さんが表彰状を読み上げている時に新聞社の方が撮影。有り難く表彰状を受け取りました。

そのあと記念撮影。手が震えました。

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市で最優秀賞受賞!

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記念すべき初めての盾です。

表彰を終えて

そのあと新聞社の方から講評がありました。我が校の広報紙に対して、「脱帽しました」と最大限の嬉しいお言葉!急いでケータイのボイスレコーダースイッチオン!とにかく次から次へと嬉しい評価をいただき、昨年の悔しさが吹き飛びました。

いや、昨年の悔しさがあったからこそ反省点が見え、改良を加える、考えることが出来たのです。この時、改めて冷静に昨年度の広報紙を見ると自分でも駄作と思います。前にも書きましたが、最初から上手くいくよりは、挫折を味わい、悔しさをバネにして成長していくことが望ましいと思います。昨年度のコンクールで入賞しなくて良かったと思いました。

 

コンクールも終わり学校へ表彰状と盾を持って報告へ。校長もとても喜んでくれて、学校だよりにも大きく載せてもらいました。市でも子どもの人数も少ない我が校。下から3、4番目に少ないです。その学校が1位です。自分でも会長を兼ねる年度に、とても大きな仕事ができたと思いました。

 

新聞に掲載!

後日、新聞の地域版に表彰式の記事が掲載されました。ガチガチに緊張してて笑えます。地域版とはいえ、自分がこんなに大きく掲載されるのはこれまた人生初!

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当時の新聞。上の写真が私です。

さあ次は年度最後の第3号の作成!頑張るぞー!と気分が高揚していた、年初めの寒くても、とても熱い季節でした。

 

また次回!